命の終わり

客先のお偉方が昨日亡くなられたとの報を受け愕然。先週アポ電入れて、『俺いないけど他の者は居るから』と話したのが最期になってしまった。
しかも、自ら命を絶ったと聴いて更に愕然。とてもそんなタイプの人じゃないと思ってただけに。
日頃から厳しい当たりの人だったが、後腐れの無い高潔でもあった。
最近、死が怖いと思う事が多くなった。そこに来て比較的身近な人の死。しかも自殺なんて...まだ50代半ば。早すぎる。
死を目前にして、何を想いながら自らの最後を迎えたのだろうか。よほどの覚悟がない限り、自ら自分の命を絶つことなんて出来んよな。
明後日の葬儀には列席させていただく事に。お疲れ様でした。今はただただ安らかにお眠り下さい。合掌。