口は災いの元

つまらぬ俺の他言から兄貴の気に触り、久々に説教食らう。要らん事喋りすぎなんだよな俺。とはいえ俺の黒い部分も働き、話をこじれさす結果に。
親も年老い、いずれは面倒くさい話もしなきゃならない日がやって来る。去年の白須の様な大説教といい、その時のイニシアチブ合戦の序章なのか?
次男で独りモノの俺は針の筵の上。こんな状況に耐えて行かなきゃいけないのか?決して明るくない未来。俺はどう立ち回ればいいのか?
今夜はちとネガティブ過ぎやな…それでも人は生きて行かなきゃいけないんだ。小学校一年生の姪っ娘だって今年40になるおっさんだって、
それぞれに悩みを抱えてんだから。人間生きてなきゃ意味が無い。生きているからこそ存在価値が有るのだから。今日も明日も俺は俺として生きて行きたい!
自分が自分である為に。