京都伏見 ラーメン荘地球規模で考えろ

而して二郎系の店ってなんでこういう無骨なネーミングが多いですかねぇ。17:35近鉄伏見駅到着。時間早いかなとサークルK寄ったり郵便局で金卸したりして
17:53到着。待ち7人。隣は川藤屋なる川藤幸三プロデュースのラーメン屋が有るが、こちらも仕込み中の看板。店頭に食券機があり、二郎系の雰囲気はたっぷり。
豚ラーメンの食券をそのまま出せば300g、洗濯挟みの青を挟めば200g、白を挟めば400gと何ともシステマティックじゃあないですか!そのまま出して300gに。
待つ事数分。お馴染みの『ニンニク容れますか?』の問い掛けに『ニンニク野菜増し』と返答。お馴染みのビジュアルで豚ラーメン300gニンニク入り野菜増し到着!
増しにしても少ないと口コミに多々あった野菜は、そこそこ量有るじゃないの。麺をほじくり出してみると、ゴワゴワ麺ではなく平太麺!得道の5号麺に近いか?
この食感がスープとよく合うでないの!肉・脂・麺・スープ+ボリュームが織り成すジャンク感はかなり関内二郎に近いモノ有り!一つ難癖点ければ、
醤油がもう少し濃ければなぁってトコかな?洋食屋巡りに嵌まりそうな俺様へのアンチテーゼとも言える一杯。やっぱ俺様はラーメンバカだな。ごちそうさま!