のんびりした風景画観賞でハラハラな気分から脱却！観に来てよかった…

江戸博でチラシ見て、これを逃す手は無いといざ六本木ヒルズへ。あったよなぁ~TDKのコマーシャル。 俺がまだ小学生の頃『グンジョウイロー』言うてたおじさん、30年後に作品に触れて、こんなに胸打たれるとは。 マリリンもエルヴィスもアリも、作品の中の彼…

碁盤の目て出来た都市計画は、アジアでこんなに拡がってたものなのか。昔の人は良く考えたものだ。 いつも感心させられる江戸博特別展。次回は出たっ！『軍師勘兵衛』！また東京来なきゃならんのか…

いやぁ�・美しいですねえ�・北斎が描く富士山！花鳥画にも目どころか心を奪われたなぁ。心地よい１時間。

大森貝塚を発見したモースが触れた明治の日本人の姿。日本髪がまだまだ普通に闊歩していた頃に、タイムスリップしたくなる小一時間。 モース氏も日本にスッカリ心酔されたそうで。仕事のバタバタから解放され、ホッとした時間でした。

近代の女性作家達の作品がズラリ。優しくフェミニンな作品がやはり多いですねぇ。心洗われる小一時間…

『おおきなかぶ』。覚えてますよぉーこの挿し絵！懐かしいわぁ… んな気持ちで美術館絵画観たのは初めてかもなぁ… 途中からなぜか脳内アテレコ＋ナレーションを入れるようになり、別な意味で面白く観させて貰いました。

とりあえず池袋まで出て、美術鑑賞で時間潰し。紀元前と言われる今から数千年前に、エジプトや中東、中国で目覚ましい文明が花開き、 現代へと受け継がれているというのは尊くも素晴らしい事であると思う。最初に土をこねて焼き、鉄を精錬して器を造った人達…

合流予定の後輩が遅れてくるとの事で、急遽予定逆戻し。これは絶対観て置きたかったのでラッキーな都合になった。 ハッキリ言って、新島八重さんという存在、大河ドラマの発表が有るまで全く知りませんでした 。しかしこれ程勇猛果敢な人生を送ったハンサム…

腹が膨れた処で、うってかわって絵画鑑賞で暇潰し。ドニチエコきっぷのお陰で100円引きの1400円で入場。 17~20世紀のヨーロッパ絵画が集結と言っても過言ではない、著名な作家の作品がズラリ。バロックやロココといったその時代の

ドニチエコキップ割引で1000円入館。当地にもゆかりのある日本画家だそうで、当地の風景画も多く親しみ持てました。しかし凄くきめ細かい描写！ 飛行機の機中や、ふと観た風景をサッとスケッチに取り掛かるのだそうだ。俺が木立や木漏れ日の写真を撮りたくな…

アートなタワーと言えば．．． 『太陽の塔』！。これがなきゃ常設展はスルーやったけど。このっ江戸博！商売お上手！！

久々に松山の地に立つ。さあ夕方までどうしよか？温泉入ってビール…胃が…で、バスは一番町迄の切符にして、第２のターゲットであるミュージアムに直行！ 萬翠荘なる昭和天皇も泊まられたという迎賓館。 この敷地の一角にミュージアムがあるのだが、その道中…

有給休暇ナゴヤ作戦の一番手はボストン美術館！『カーネーション』モードで。 シャネル、ジバンシィ、ディオールという歴々のデザイナーが織りなすオートクチュールの世界に彩りを増すオードリー・ヘップバーン、 ジャクリーン・ケネディ、マドンナというico…

食欲を充たしたら今度は視覚で五感を充たす！静物画が色んな事を語りかけて来る。カラフルに、三次元に、存在を語りかけて来るモノから、 画家が獄中で描いたという陰鬱なモノまで、心落ち着く約１時間半。エエ時間でした。

入館して最初の作品を観たところで絶句→苦笑してしもた。先月観に来てるやんｗで、改めて観てみたが、前回は写実的な作品を余りじっくり観てなかった事に 気づく。大平正芳・戸川昌子らの肖像画も改めてインパクトを与えられ、二度観も有りかなと痛感。

ヴェネツィアねぇ〜ガラス細工ぐらいしか知識無いわ〜とか言いながら観てみたが、強力な海軍艦隊を武器にイタリアを制したヴェネツィア共和国を舞台に発した 栄華を美術で湧かしたのだそうだ。最後はナポレオン率いるフランス軍に無血降伏したそうで。観てみ…

いきなり原爆資料館からっていう実に興味深い展示から始まり、メタボリズムな建築物に魅了されていたら、 あっという間に22:00閉館時間…もっとゆっくり観たかった。

初期の作品は心暖まる写実的な風景画が多く、ハートウォーミングな感じだったが、年を追うごとに抽象かつパッションな色使いに変化。 やはり抽象画というのはいつまで経っても理解出来ません…

先ずは白川公園をNEX-5でぱしゃぱしゃ。 全部パンケーキレンズだけど、シャッター切るのが楽しい。ホンマエエおもちゃです。 色彩溢れる風景画に惚れ惚れ。見終わった14:15、ホールでなんと平松礼二氏ご本人によるトークショーやってるじゃないか！知らなん…

両国国技館。明日から秋場所開幕っつ事で、華やかな雰囲気。相撲人気の復活はあるのか？ 左の写真にちらっと写ってるのが、かの東京スカイツリー。 前回遠征時、結構出来てたのに全くのノーマークだった事も有り、今回は○○なめのスカイツリーという構図を狙…

繊細な銅版画から油彩まで、タッチが細かいけども柔らかく優しさすら感じる。一時間強うっとりしっぱなし。

狩野一信が描いた１００枚５００人の羅漢たち。繊細なタッチと臨場感、『ビーム』『朝まで生テレビ』等、現代の言葉を巧みに使った解りやすく楽しい解説。 予想外に良い展示会でしたっ！

モノクロからカラーへ。戦後日本の米軍基地・長崎・市井の人々を捉え続けた写真家の、エネルギッシュな作品群。 絵画とは違った、ストレートな表現が良かった。写真展ってのも面白い。

開館１５分、券売所に長蛇の列！館内もスゴい人。流しながらしか観れんかったが、没年に描いた『アイリス』が印象的。耳を削ぎ、ピストルで自らの命を絶った ゴッホ。この人もどんな心境で短い生涯を終えたのだろうか。

彫刻あり西洋画あり書あり日本画あり、１０００円で色々観れてお得感は強いが、なんせ展示物多すぎてしんどかった。 ひとえに二日酔いの影響も強かったが...