モネの『睡蓮』に惹かれて。解りやすい写実画は、俺みたいな絵オンチにはちょうどエエ！

ラーメンとヤキメシで食道をグルグル言わせながら、古伊万里を鑑賞。トイレのポスターが目に付いて入ってみたのだが、内容は充実、値段もお手頃。 知らなんだなぁ〜なかなかの穴場やないですか。京都駅ではラーメン＋美術鑑賞やな。

鳥居清長・喜多川歌麿・東洲斎写楽。浮世絵界の三代巨匠といっても過言ではない３人の作品が一緒に見れちゃう！しかも、 ５時ちょい前に来館したら、５時以降２００円割引きで１４００→１２００円に！ 歌麿の色香溢れる美人画にうっとり。じっくり１０５分掛…

彼女と合流して観賞。様々なアートてんこ盛りで、こないだ払った１８００円ならそりゃあ満足感１５０％でしょ。

毎回遠征のたびに観劇を頂戴しております江戸博。今回は江戸博でしか出来ん、いや、やっちゃいけない浮世絵を中心とした隅田川の絵画色々。 両国橋を描く絵は、どの絵もびっしり人が渡っている絵。どんな賑わいだったんでしょうねと、江戸に思いを寄せる１時…

前衛的な作品の数々を、初めて女の子と二人で観賞。ちょいちょい話ながら美術観賞という、半年前の俺からは想像もつかぬ半分夢のような状況−体調悪で 楽しさ半減も、何だか嬉しい一時やったなぁ。

ちょっとハズかしい３Ｄメガネ装着＋靴を脱いでオブジェの中に。写真撮影ＯＫなので、野球目当てで持って来たデジカメでパシャパシャ撮ってやる！

写実・抽象織り交ぜた風景画の数々。ロイ・リキテンシュタイン以外は知らん人ばっかやったけど、様々な視点の違いに触れて、面白かったな。

ある意味今回一番楽しみにしてたのがコレ！今まで美術館で音声ガイド借りた事無かったが、今回は岩崎弥之助に扮する香川照之（！） って事で初めて借りちゃった。ドラマでは丁度中盤に差し掛かった龍馬伝。

仙台駅前。雨が降り出して来た．．．バスで移動し博物館へ。 仏教の聖地チベットでも、金色に輝く仏像が８世紀辺りから造られてたのね。昔の人はスゴイわ。

２０００年代をゼロ年代と呼ぶんだねぇ。もうミレニアムから１０年っすか。そのゼロ年代の作家が織り成す多種多様な作品に、見とれたりスルーしたり… なかなかオモロい展覧会でした。

生口島の平山郁夫美術館行ったのが、もう１０数年前。来館者も暫くは増えるんやろな。画伯のご冥福をお祈りします。

後輩と渋谷駅で別れて絵画観賞。平穏な空気が流れる午前中。明日はロートレック氏の誕生日なのだそうで。発育障害を抱えた上で、３７際で生涯を終えた氏の絵に 思いを寄せながら、昨夜のスーパー銭湯のマッサージチェア効果の余韻に浸る１時間でした。

なんだか『モダン』という香りがプンプンする作品群。理解出来ない前衛モノはハッキリ行ってよう判りませんが、息を呑む様な風景・静物画もあり、 １０００円でおなか一杯！

ヴィーナスが醸し出す神秘の美。色々な作家が描くヴィーナスはそれぞれが様々な表情を見せてくれました。

東京遠征の目玉その１は、生誕８０年を迎えた手塚治虫の展覧会へ。

開館１０分前で３０人近い行列。年齢層高っ！暇そうなお年寄り夫婦や五月蝿いババア軍団がほとんど。ま、著名なゴーギャンだけにってとこか。 印象派の巨匠らしい色彩豊かな絵画にうっとり。最後の『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くの…

モネを中心に印象派の作品が３５点。点数は少なかったが、「印象 日の出」他、ハッとさせられる作品多数。てか、わかりやすい作品ばっかなので、 落ち着いて見れたかな。荒んだココロのヒーリングには最適ダ！

２０世紀初頭の両巨匠を中心とした抽象画を堪能。館内ちと暑すぎたのが珠に傷だったが、今日も胸いっぱいの８０分！ 次回はモネか。また見に来なきゃな。

「版」と言いながら、リキテンシュタインから写真（？）まで。はたしてこれも「版」なのか？なんてのもあるし、わかんねえな〜と思ってた刹那、 学芸員のお姉さんに声掛けられて、一瞬欝陶しくも思ったものの、とんでもない所に展示されていたブロンズ像があ…

名古屋市美術館の葛飾北斎展は残念ながら間に合わなかったが、こっちはギリギリ間に合った！ 浮世絵の創成期から時系列を追って見る事が出来たのは面白かったかな。静寂のひと時を過ごす。

開展から１ヶ月経つが、これまで見たこともない盛況ぶり。騙し絵が面白かった。

絵の事はようわかりませんが、海・山・人というテーマを元にしたさまざまな絵は、俺に色んな創造を膨らませてくれた。 今年で百歳という画家だが、一番近年の作品でも２年前。果たしてこの年まで生きていられるんだろうか？ もし生きていられたのなら、その…

養老天命反転地を造った人との事。う〜ん、解読どころか高尚過ぎて俺には理解出来ねえ！！ でも、「ＭＩＳＴＡＫＥから生まれる創造」「人の天命を客観する」っていう世界に、ちょっぴりのめり込んだ約１００分だった。 正直、この後の野球観戦の方が印象強…