佐世保 共同通信社杯春一番 決勝

暫く封印．．．って決めたのが僅か２週間前。先週は休暇無しだったので、実質封印してねえのねん！！こりゃあ流転の道に突入か？
１０Ｒ　特秀
小嶋＝山田が圧倒人気も、村上兄の捲りに期待して。村上−マークの西川親幸・小嶋・山田に散らす。
→先行ラインを叩いた小嶋のマーク山田が村上に捌かれる→小嶋ラスト半周一人旅→村上追走も届かず小嶋−村上で裏目食う．．．−５８。
いや〜な展開．．．
１１Ｒ　決勝
爽やかなイメージがマエケンとダブる浅井康太の番手は何と近代競輪の申し子・永井清史！坂上弟含む中部ラインに対抗するは、
石丸を前に従える地元・井上、平原−武田に、伏見−斉藤登。何処からでも狙えそうな構成だが、ここは浅井が吹かして永井にＶプレゼント。
永井−坂上・井上・伏見に、押えで平原＝武田。この二人が意外と位置取り良く捲り一閃という場面が想定出来たりする。
石丸の出方や、伏見の巧さが光るとお釈迦だが、さあ結果は？
→意外とスンナリ主導権握れた浅井が、ジャン過ぎからぶん回し→４番手は伏見、６番手の平原は全く車が出ず、得意のカマシに回った石丸も、
最終３コーナー手前で永井の番手捲りに合わされ、井上共に万事休す。展開バッチリの永井が直線も坂上・伏見を抑えてＧⅡ初Ｖ！
永井−坂上−伏見と人気サイドだったものの、何とかゲット！＋２３０．６。
本日〆て＋１７２．６。やれやれ、ちっと取り戻したゾ！永井君オメデトウ！！