トップリーグ 第11節 トヨタ自動車ヴェルブリッツ53-24コカコーラレッドスパークス

今季2度目のトップリーグ観戦は、通算2度目の豊田スタジアムプレシーズンマッチニューカッスル戦を見に来て以来だ。
その時はまだ暖かい頃だったので気が付かなかったが、メインスタンドはヒータ付きの座席!防寒対策を怠っていた分、これは非常に有り難い!
球技スタジアム設計で、どの席から見ても眺めは良さそう。開閉式の屋根もあって、雨天時でも開催できるし、この位のスタジアムなら、
名古屋市内のどっか空き地でも造れんかな…ってそれが難しいんやろね。スポンサーの看板も一杯並んで、にぎやかで感じ良いスタジアムやなと実感。
こないだ来た時は、そんな事思わへんかったけどな…ってよう思い出したら、あの時はキックオフに間に合わず、バタバタしながら入場したからな…
なんて事を思い出しながら、試合前の1時間を熱燗飲みながら過ごす。
試合は開始早々に正面のPGでトヨタが先制すると、後半20分までに7T奪う猛攻を見せ、46-0とセーフティーリードを奪うも、
一度崩れ始めると歯止めが効かないという、今季のトヨタの悪いパターンがここから露呈。あっという間に4Tを許し、コカコーラにやらずもがなの1ポイントを献上。
スト20分は7-24と完敗。一本目のメンバーがピッチを去った後とはいえ、これは酷い…いよいよ残すは東芝サントリー戦のみ。不安だらけやな。