競輪グランプリ2013

金子貴−モンスター深谷の師弟コンビに浅井康が3番手廻る中部勢に、何故か長塚智が前で平原康−後閑信と並ぶ関東勢、
可能性十分の新田祐−成田和の福島コンビに、今年も単騎で虎視眈々と狙う炎の走り屋・村上義。
堅めに金子から−モンスター・浅井・成田・村上・平原と、成田=新田に成田−村上・金子・浅井で今年は勝負だ!
なんかありそな気が…
→モンスター気合いの先行に長塚・新田ライン抵抗出来ず。スンナリ番手廻った金子がグランプリ初V!浅井−長塚と続いて、
2車単ゲットの+62。配当にも妙味無いが、スピード競輪時代がもたらした実につまらないレースになってしまったな。
中部最強世代の生き残りである金子には心からおめでとうを言いたいが、競輪ファンとしては何か腑に落ちない競走だったかな。
長塚や新田が何もしなかったのが解せないねぇ。