最低の人間２例

雑記

ラグビー場で俺の真後ろに居たじいさん。試合前から痰を絡めて喉をゴロゴロ鳴らしてやがった。こんなんに痰飛ばされたらワヤやなと思った通り、
ハーフタイムに立ち上がったじいさん徐に痰を発射→俺のスウェード地のジャンパーの左袖口に着弾。『ちょっとぉ〜』咄嗟に俺の口から出たのはコレだった。
日本の悪しき年功序列という不文律により、誰よりも自分が偉いと勘違いしているジジイ。『悪かったなぁ〜』それだけで済むんか！
左腕をつきだして『なんか持ってないの？』という俺のアピールに漸く気付いたジジイ、手袋で拭き取るってハンカチぐらい持たんのか？
ノーサイド後に袖口見たら案の定そこだけ白くなってやんの…トイレットペーパーと水で洗い落とす。なんでこんな事してんの俺！まだ汚れが落ちやすい
スウェード地だったのが救い。
名古屋駅ホームで列に並ぶ。女性２人が一列で並んでたので後ろにつくと、後から来た旅行帰り風コロコロ転がした若い生意気そうな女２人が、
なんで２列じゃないんですかと言わんがばかりに新たに１列作りやがった。そりゃ２列にならなかった方も悪いがな…しかしこいつらの厚顔無恥ぶりが
気に食わん！電車に乗れば別の若い学生らしき女２人組が電話で『せんぱ〜い、お久しぶりで〜す』等と喋り出す始末。
こういう奴をその場で吊し上げても皆が認める世の中になれば良いのにねぇ。ジジイに文句言った時だって、廻りの数人は白い目でこっち見てたもんな。
何だか世の中間違ってませんか？