△0-0読売ジャイアンツ

スカパーでじっくり観戦。流れを変えるにはやはり帰って来たエース・ルイスの豪快なピッチングだ!
ルイスはお約束通り7回4安打無失点で、好調G打線に対してもエースの貫禄を魅せつけたが、もうひとつのお約束通りは無援打線。
内海の前に今日も沈黙。唯一訪れた延長11回一死一二塁のチャンス、豊田相手に赤松・梵のバカボンコンビが淡白なバッティングで
みすみす逃す辺りが、打線の重症ぶりを象徴しとるわな。投手陣はシュルツ−永川−横山−梅津−林と各々がしっかり仕事してバトンを繋いだが、
結局12回で得点出来ず引き分け。これもルイスが先発だったから...中継陣が頑張ったから...苦悩は続く。