大学選手権2回戦@瑞穂ラグビー場

今年はワセダがやって来た!思わず物販コーナーでカレンダーとマフラー(いつ巻くん?)を衝動買い。
筑波大学25-59早稲田大学
対抗戦では64-0とワセダが圧倒した様だが、今日は大苦戦。リード9点で前半終了も、後半7分には6点差まで迫られる。
ここまではミスが多すぎた感があったが、ここで一気にアジャスト。集散の速さ・接点の強さで看破して大差点けるも、後半ロスタイム、相手のキックを
ウイングが脚で蹴出して終了ホイッスルを狙うが、見事に空振り→やらずもがなの7点をみすみす献上。先が思いやられるわい。
法政大学44-12関西学院大学
関西王者が意地見せるか?東の一角を崩せるか?開始早々敵陣に入り込んだ関学が17分に先制トライ!前半は互角に渡り合い7-10で折り返し。
しかして後半は法政の強力BK陣が強い縦攻撃で機能し始めて立て続けに失点、スルスル行くかと思いきや20分にパスインターセプトから一本返して
12-25。ここでもう一本...という所で攻めきれず、最後は堰が切れて終わってみればこのスコア。結局関西勢は4強残れず。今年も結果は西高東低。
これで1月2日の準決勝は早稲田−東海、帝京−法政の組み合わせ。東海−帝京の決戦になるのではと予見しておこう。