トラック競技世界選手権 第1・2日

SPEEDチャンネルのダイジェストをDVR観賞。輪界からは北津留翼永井清史・渡邊一成・伏見俊昭がダービーを擲っての出場。
アテネで銀メダル獲った男子チームスプリントは、北津留・永井・渡邊の編成も、やはり力不足が露呈した競走振りで、
10チーム中8位。優勝したフランスや、オーストラリア・オランダといった強豪の走りと比較すると、メダルは程遠いな。
よくアテネで銀獲ったなと改めて感心。
団体で15km走って先着順を争うという、単純明快ながら駆け引きも面白い男子スクラッチは、盛一大が残り1周まで単騎逃げという
見せ場を作って6位入賞。思い切ったレースをすれば、あわやメダルもという可能性がある種目が五輪にないのが残念。
続いて2日目は男子スプリント初日。北津留・永井・渡邊はTT通過も、1/16決勝で全員敗退。厳しい現実。
国際競輪でおなじみのテオ・ボスVSクリス・ホイの対決等見てると、やっぱ世界はスゴイ!準決勝・決勝も楽しみだ。