大垣 中村屋

鯛らぁめん(780円)。1時半前入店で、5人待ちと相変わらずの盛況振り。
スープは白濁して、塩系というよりも豚骨?を思わせる第一印象。
まずスープを飲んでみる。焼いた鯛からスープを取っているのだろうか?
まるでお澄ましの様な上品なスープに、丼中央に見える赤い粉を混ぜる。
なんだろう?焼いた海老の頭?もしくは鯛の兜辺りを粉にした物?
これがえもいわれぬ香ばしさを強調。ネギ無く水菜が少し薬味の、
全体的に上品な印象。一点挙げるとしたら、チャーシューは豚バラのロールでなく、
以前の塩ラーメンの鶏チャーシューでお願いしたいが、とにかくハイレベルな一杯。
名古屋辺りなら一杯1100円ぐらい取りそうだが、780円なら200点!!