早明戦 早稲田49-19明治

やっとこさ落ち着いてビデオ観戦。個々の能力の差はさほど無いのかなという事を再認識。
ならばどこで差が生まれたのかというと、
①19-35の後に明治がコンバージョン決めれず、2トライ2コンバージョンで追いつけない点差にしてしまった
②直後のフェーズで、再度明治がインゴール直前まで詰めながらノックオン
③その後ノーサイドまでの早稲田の果敢な攻撃
①はいわゆる気持ちの問題。バックスが機能し始めて、明治に流れが傾いてきただけに、惜しいプレー。
斎藤を責める訳ではないが、対する五郎丸の百発百中のキックはこの日も百発百中。
トヨタもそうだが、正確なキッカーがいるチームは、安定感が高い!
②ここが勝敗を分ける大きな局面だったように思える。ここから早稲田が明治のサイド攻撃を再び潰し始めた。
③これが「アルティメット・クラッシュ」なのでしょう。攻撃・防御の集中力の差が勝敗を分けた。
清宮監督へのインタビュー。
インタビュアー「今日は色んな場面でFWが健闘したと思いますが」
清宮「健闘と言うのはどちらが...」
てか、NHKがダメなのよ!もはやFWの明治と言うのは過去の話。清宮もちと御立腹だったのでは?
明日は日本選手権1回戦。早稲田は順当に勝てそう。2回戦でトヨタに何処まで肉薄出来るかが注目。
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